ニューいそぎでデビューして5ヶ月
スフインクス(左)を登るアヒルとギャートルズにトライするエースのkyon
かなりあぶないクライマー どちらも女性 2007年11月
ギャートルズにトライする女性は稀だが
ここまでなら5・8
ヘルメットで正解 初登なので石がバラバラ落ちる
コマンド TR 5・10a (リーチがあれば5・9)
2007年5月
岩が脆いので全域カムの使用を禁止しています
南紀白浜 ニューいそぎ
目の荒い砂岩なので優しいルートは雨でも登れる V(^:^)V
もっと 11dの核心ボルト及び2009年以降の終了点は
ステン10mm拡張ケミカルアンカーを使用しています
脆いので禁止
↓
さる
らす
ルーフにトライするがここで手が剥がれた kyon
ポケットを登る アヒル
ギャートルズのルーフ 5・11aの降り方
スフインクスをトップロープでオンサイトするはじめちゃん
取り付の木でプロテクションをとると安心
カンテを回った所が1ピン目です
ホールド欠損グレード不明
x
ホールド欠損グレード不明
ー
ー
ホールド欠損グレード不明
ー
(A) ” TR ポケット 5・8 初登 天野氏
(AA) TR コマンド 5・10a 初登 田上さん
(A)”
ポケット 5.8 を試登するメンバー
トラバースのフォローは気が抜けない
(C2) プロフィール5・7〜
スフィンクスの側面でグレイドも幅広いです
(AA)
このエリアで最も楽しい ローレライ 5・9 は2005年3月 amanaさんに初登して頂いた、女性仕様で優しくてスリルのあるトラバースルートです。 このラインは(H2)の側面からトサカの終了点(H)をめざし(もっと)の上部スラブをギャートルズ(J)へトラバースして下降します。
トサカ(5・10c)や、もっと(5・11d)のワンメイクを取り入れて楽しむことも出来ます。
ローレライの3ピン目をめざして真下から登る(ファイブテンからローレライ)5・10aは白子欽也氏によって初登されました。
これらのルートのボルトはエリア最長の10×80mmで取り付けてあるリングもボルト以上の強度があり安心です。 この岩は北西面なので夏場でも午前中は日陰になります。
sirahama ローレライ
4ピン目からの核心
リーチがないと厳しいが届けば5・8?
ここから先は優しいが高度感はだんだん増す
ポケット TR 5・8 2007年5月
2007年10月
5ヵ月後のアヒルの晴れ姿
往年の名曲、松尾和子の再会を口ずさみながらスフィンクスを登った彼女であったが♪監獄〜の壁〜♪は余りにも無情であった。
午前中は日陰になる『ローレライ』
ローレライのトラバースを終え
ギャートルズの終了点から下降
駐可
←
右隣は
もろいので禁止
このルートの終了点は余りにも軟弱な為ボルトを打っていませんので
上部に据った岩と松の木を一括りにして支点を作って下さい。
雨のコマンドを初登するkyon
5・10aの核心は届けば超お買い得だが
151.3cmの彼女のムーブはグレードを越える。
2011年8月 ギャートルズ横のトサカ 10c じじい65歳目前の悪あがき
この10c馬鹿力要りますなぁ