


フォローの霊がビレイ点から見えないチムニー状の流身で
奇声(大泣き?)を発したので溺れたのではと、本気で心配したが青い唇で震えながら登ってきた。
この滝はズルのしようが無いのに ・・・
えらい えらい 。
ズタズタの健さんもお疲れ様 。
あっ!ハーケン回収しよおっと ![]()
迷い滝のすぐ上に小さな2連瀑があり、超えれば暫く平坦で次に深い淵を持つ10m程の滝があるが左岸は簡単にヘツレそうでした。
今回林道終点から、そのまま右岸のソマ道跡を辿り稜線越えで1時間、そのヘツリ滝?の落ち口に立つ。
そこから見上げた3連瀑の1つ目は見るからに優しそうで2つ目の滝には、ぶっとい流木がもたれ掛かりズルし放題にも見えるが、その上の滝はチムニー状の瀑身登りが予想され、肌寒い今日、思わず身震いするのでありました。
舟の川支流ヒウラ谷 迷い滝
この辺りには残置のハーケン
も残るが指で揺らすと千切れた
でもマイクロカムがバッチリ !!
寒くて震えながら登ってきた霊 ![]()
2つ目の滝も20mぐらいです
マイクロカムでテストしたら外れたので
流木でランナーを取る
フリーで登れず
シュリンゲに足を掛けて登った ![]()
後は簡単 ![]()
ここが落ち口の始まりです
4時間かかって
2ピッチ50m登りました。
15m上のテラスには
ビレイ点にうってつけのクラックがある。
L型ハーケンがメーン
マイクロカムと小さなフレンズでバックをとる。
愛用のクロモリハーケンは高価なので残置しません。
4P 被ってるので登るにつれて壁に近づきます
チョンボ棒でプリクリし、A0ゴボウ逆上がり
何でもありのターザンごっこ
ヘタレじじい〜
右岸側壁は手も足も出ないのでバンドの瀑芯を越えて左岸を物色するが取り付きは被った鏡岩(^^; 。
だが、最後の手段も無くはない。
クライミングには程遠いが、大木によじ登って8m程上の壁の木にプリクリすれば飛び移れそうなので気を良くし、
再び瀑芯に突入して無事帰ってきました。
次回は左岸壁へ懸垂して木登りしようと目論んでます。
15mほど登った木がビレイ点
雌滝にトライしましたが岩に触れるのがやっとでした ![]()
ギアの錘で溺れそうになりすぐに諦めました。
ランナーが無くても
ヒモ付って何故か安心です
次の小さな2連漠を超えるとなだらかになるが、その前方には到底越せそうに無い滝が重なり睨みをきかせていたので潔く敗退することにしました ![]()
くわばらくわばら
廃林道から見た迷滝
向かって右の側壁を登る
4m程登ってハーケンを打ち
次は細い木でランナーを取る
この辺りは優しい
迷 滝

最初のそこそこ太い木まで45m
ランナウトのロープが重いの何のって !! (^^;
この下は体感10aの細かいフエースのランナウトですが
5m下には錆付いた唯1つのリングピンが健在?で
8.3mmロープを託すにまさしく天の助けでした 。
人もまた天なり。

そして迷い滝上部3連瀑
ヒウラ谷 迷滝 と 雌滝・雄滝

今回の霊はノーテンで頑張った
2P 目は樹林帯に向かって10m程
あっ!懸垂は樹林帯を少し降りないと
ロープがギリギリでした。

落ち口はいつ立っても快感です
帰り道、五条で花火が上がってました ![]()
たまや〜
か
ぎ
や
〜
宗家鍵屋初代弥兵衛は、なななんと! 舟の川の篠原出身で1659年に江戸日本橋で花火屋を始めたのが起こりで、1808年7代目の番頭清七が暖簾分けをして貰い玉屋市兵衛と名乗ったという。
浮世絵に描かれた花火舟は総て玉屋という程優れていたそうですが、35年後に火事を出し断絶。 だが以後も歓声は、たまや〜 かぎや〜 だったそうです。
鍵屋・玉屋の名は守護神であるお稲荷さんが鍵と玉を銜えている事に由来するという。 因みに鍵屋は現代で15代目だそうです。
湯の又出合から
楽しいアプローチでした
最初の斜瀑はアメドマリの滝
そして 雌滝・雄滝
林道歩きよりず〜っと楽しいです
右岸を巻いて雌滝の落ち口


三ツー谷との出合から見た雌滝と奥に雄滝
雌滝


3P 上段のバンドを左岸へ渡る
最近呆けが進み緊張すらしなくなってしまったので出し切れるが、体力の衰えは如何ともし難い。
そして 雄滝 左岸壁 2009年9月

5P
滑が垂直に変わる滝身のテラスまで10mの水平トラバースだがスタンスが悪く、フォローの霊に落ちられでもして「裸足のクライマー2」 なんぞになられた日にゃぁお手上げなので、3m程上の木まで登って特長シュリンゲ、降りて登って登って降りて養生ざんまい小1時間。
も〜ふらふら
この滝は流身を登るには
泳がなければば取り付けず
すり鉢みたいだし・・・ ![]()
肌寒い今日
その気になれず パス ![]()

3つ目の滝はランナウト
仕事靴にドンゴロスを巻きつけて登るオイラ
フリクションは沢靴を凌ぐ V(^_^)V
因みに靴の商品名は 「健さん」
だから ドンゴロスの健さんと呼んでます ![]()

続く核心 !!
クラックに片足を入れてせりあがり
キャメを下細りのクラックに咬ます。
そして10m余りのランナウトで
丈夫な木にたどり着く。
この滝は30mありました
でもランナーは2箇所
キャメの2〜3があれば上部で使えましたが
重いし ・・・ ![]()


イラスト 霊
3連瀑の上はすぐ二股です

左又にある40m程の階段状のチョロチョロ滝に登って遊びました。
帰りは3連瀑の終了点まで戻り、右岸を少し登るとソマ道跡に出て、1時間程で廃林道へ戻れました。
記録の少ない滝ですが素晴らしい感動を与えてくれました
山って女神でしたよね !!
滝の家族 たまきち
2009年9月 夕陽の衛兵
なくな〜
2つ目の滝の終了点は
垂れ下がったケーブルワイヤーを
テストしたらビクともしなかったので
ブルージックで支点をとった。
雄滝
優しい右岸を登る
2P は10m程上段のバンドのクラックでマイクロカム2個
ハーケン1本を打ち込みガチガチの終了点を作る。

落ち口から左岸の笹薮を少し登って
トラバースし大木めがけて25mの懸垂。

あっ!クライミングシューズで水の中 ・・・ ![]()
下から見れば雄滝の落ち口はこの辺りかな?
雄滝の上は小さな
釜つきの滑が3つ続きます。


無事トラバースを終えた霊
アブミがあれば楽なのに・・・

・
・



邪道じゃ〜
腕力こそ正統じゃ わ〜ん!
上の釜まで20m程の滑です
5P 35m先の木を回って
フォローが見える場所まで戻りビレー。
このすぐ上が廃林道の終点です。
ああ 楽しかった〜
それにしても女 あっ!いや
雌滝には歯がたちません
るん る〜ん

釜が綺麗過ぎます
見た目より
フリクションが効きます
霊もスイスイです ![]()
10m余り登って浅いクラックに
ハーケンを打ち細紐でタイアップ
ランナーとって短足ムーブ ![]()
7m程上の木で支点を取って
霊のビレーをする
足元のドンゴロスの健さんが心強いです


なかなか迫力のある雄滝
目指すは上段のテラスから木の生えた左岸
いかにも謎めいたネーミングと素晴らしい側壁を持つ迷滝に魅せられ下見をした所、左岸側壁のザレ場で朽ち果てたハーケンを発見。
一見優しそうに見えるラインを物色すると残置は見当たらないものの、小さなクラックが豊富でマイクロカムにはうってつけの壁だった。
そして本日、小さなキャメとマイクロカム一式、ハンマー、ハーケンまで引っ提げてやって来ましたが見ると登るは大違い!。
上部40mでのまさかのランナウトも唯1本生き残りの錆付いたリングピンに助けられ、運良く落ちずに突破でき無事の帰還となりました。
それにしても先人恐るべし !! 2009年8月 夕陽の衛兵
日裏谷の名瀑 迷滝