底無し井戸と無双洞
で、再度やって参りましたが、前回より水が少なく感じたものの、すぐに行き止まってしまい、持参のシュノーケルも何の役にも立たなかったと言うお粗末なオチでした(^^;
でも今回は霊が這いずり回りながらも頑張って動画を撮りましたので、懲りずに観てやって下さい。
あっ! 照明係の惚けジジイがよそ見をして三つ子の様な霊に叱られる場面もあります
へへへ (^^; 。
水溜りに突き当たり、フィックスが無ければここから引き返すであろうと思える程Uターン状に右折しますが、しゃがんで歩けます (^。^)
ありがたや
フィックス〜 V(^。^)V
あっ! オレンジの太いロープは
オイラのんです
じじいのモデルなんて自分ですら見たくも無いのですが、意識朦朧視界暗澹、暗がりではモニターさえ見ることが出来ず止む無く ・・ (^^;
平にご容赦を ・・ m(_ _)m
ここまでの装備は要りません
115m地点で待つオイラ
冷たすぎて
年寄りには無理じゃて (^^;
へへへ ・・・
次回は
シュノーケルじゃのっ!
←
→
入り口側
奥へ進む
→
90m地点
100m地点
110m地点
115m地点から先は
狭い穴を冷水に浸かって
匍匐前進(^^;
命など惜しむでないっ!
行くのだ! 霊
120m地点
ここから先は半分以上
水没してますよぉ〜〜
でも、
先人のフィックスが ・・
うずうず
先人恐るべし〜(^^;
;
霊が行く !
mizufutodani
無双洞見物
国道169号から309号線へ、1Km弱で橋を渡り直進、天ヶ瀬川沿いに水太林道を4Km程で目指す水太谷へ着く。 左岸沿いに登山道を進み、涸れ沢を渡りしばらく登ると程なく水簾の滝、その上部に無双洞がありました。 探検のつもりが、いきなりの縄梯子や最深部まで張り巡らされた細紐に導かれ名所見物となってしまいました。 折角なので10mロープの尺取虫と測量の真似事でもして見ようという事に相成りました。 中間地点の岩棚にはボーイスカウトなどの多くのネームプレートが置かれ、なかなかの盛況でありました。
中間地点などはフィックスが無ければ到底入る気になれそうに無い狭い穴でありまして、発見者の並々ならぬ勇気とフロンティア精神に只々感銘致し、また諸先輩方が敢えて秘してこられた神秘のベールを剥ぎ、ヌケヌケと暴露する事に躊躇しながらも斯様な仕儀と相成り、今更ながらに申し訳ない思いは致しまするが、余命幾ばくも無き惚け老人と三つ子の如き相棒の二人連れを哀れと思し召されて何卒大目に見て頂きますよう宜しくお願い申し上げまする。 勇気あるボーイスカウトの少年少女の皆さん、ほんとにほんとにごめんなさい m(_ _)m 。
2010年8月 夕陽の衛兵
上の穴が無双洞入り口です
下の穴からは大量の水が湧き出していて
水簾の滝へと流れ落ちます
狭い穴をくぐり縄梯子を降りた辺りで10m
縄梯子にこの先の不安が吹き飛びます
下の穴は吐出口へと繋がるのでしょうか
両壁がフリクション抜群!
ステミングのスタンスもお誂え向きで
縄梯子より楽でした (^。^)
無双洞の本洞中最も狭いのが中間地点で
フィックスが無ければ進めません (^^;
20m地点は広いです
この辺りは穴が多いです
ひたすらフィックスを追います
通ってきた穴を振り返る
狭っ (^^;
30m地点
わりと広いです
40m付近
50m地点
60m地点
70m地点
多分?この付近にもの凄く狭いクランク状の箇所がありました (^^;