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ノーピンの1P取り付きに新しいリングピン・・・  

ふんっ! ここまで来ないと帰れんからな!

上部のスラブはリングピンが幾つも折れているし かなり手ごわい

1P  30mの途中で岩にシュリンゲを掛けるが・・・(^^;

2008年5月  夕陽の衛兵

残置のチロリアンと持参の梯子で渡る

2P終了点からは頑丈なのでホッとする

はしご

3P  チビだと5.11??

わ〜い わ〜い 

も〜帰りたいよ〜 (^^; 

ガキ〜 !!

3P 終了点  

2度の懸垂

2P終了点から一気に取り付きへ

ハングを超えてからのクリップにはびびらされる (^^;

2P  ビレイ点が貧弱なので出だしのカムが頼り

明星山は落石地獄だと聞いていたし秋だと時間が足りなさ過ぎるので、あえて雪解け水の渦巻くこの時期を選んだが案の定壁は我々の
貸切でウルル
(ハエぐらいの強烈なアブ)も居なく、渡渉も梯子持参なので難なく渡れたが、壁がこれ程手ごわいとは思っても見なかった。
1P 30mのランナウトは緊張したし、終了点の貧弱さには恐れいったし、その2P出だしから不慣れなカムだというのには参った。
ボルトの少なさには往生したが2Pより上の支点にリング付のハンガーボルトが各2本打たれているのは有り難かった。
この壁のグレードは我々の下手さや旅の疲れを差し引いても、ちと納得しかねる程辛かった。
3P終了点まで半日近くかかり、無惨な敗退は余りにも不甲斐なかったが、何故か帰路はすがすがしくさえあった。 

ここ 難しすぎるよ〜

でも また来たい!



カムの練習しないとねっ!

俺達がへたくそなだけじゃ!

登りたいの〜



わかっておる  修行じゃ!

                   次回は真夏に虫除け網でも被ってくるか?   
                 
                      ウルルはいやじゃ〜 (^^;

霊の明星山 マニフェスト敗退記

2P 出だしの薄かぶりのクラックで苦戦する霊

霊が行く 新潟編

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