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三の滝へは割りと簡単に降りられます
            
休憩して水汲みました
     

テラスを後に優しい鎖場を双門へと登ります     

階段を登ればもうすぐです

双門テラスから10分ほど登ったあたりの
       鎖場の手前に遭難者のレリーフがあります

かぶった絶壁の下から
    滝音が響いて物凄い高度感です

ひっくり返った大木の根っこを目指し下ると
          右手の木に赤テープがあります       
    

テープの巻かれた木から左寄りに
  少し降りるとすぐに双門へ着きます
     

これで3度目の双門です    

双門の内部は落盤が多いのでので入らないほうが無難です。

えっ オイラ? へいぜいろくな事していないので禊というか ・・身を占ってみましたが、天井から石が〜   もう金輪際入りません 


            あっ! 梯子は下りの方が危険ですので、道中くれぐれも気をつけてお帰りください。

やっと見つけた伝説の双門 !!     実物はもの凄く大きいのに ・・・ 

地図にさえ載らなくなってしまった双門は人々から忘れ去られ
       本当の幻になってしまうのだろうか !!
   

再び双門へ

        双門テラスから10分ほど登った所に遭難者のレリーフがある。 
                            その下は目も眩む絶壁で仙人グラと対峙する。

峡谷の御霊に一礼、少し登った所へ貼られた赤い三角マークから左へ緩斜面を5分ほどトラバースした所の尾根に
小さな赤テープを見つけテープ伝いに下ると5分であっけなく双門へ着いた。 
                                 昨年の雪の彷徨が嘘のようであった。

今回は暖かく

幾つがいもの岩ツバメが飛び交っていた

創造神の傑作 !!

崩落箇所は川原小屋の先
  のようなので双門は一安心です

     2009年6月9日     

白川八丁です
いつ来ても水はありません
   

岩の直撃で橋が大破して下敷きになってます   

名物の刺さり石   

2008年秋
ここで転落事故があって
         迂回路が出来ました

ひたすら登ります   

まさしく 幻の裏双門

対岸の絶壁を懸垂下降して見た裏双門  洞の上部にかすかに向こうの明かりがこぼれ立ち木が見える。

          

         この下は千尋の断崖になっていますのでザイル確保無しでは決して近寄らないでください。
 

                                                2009年3月
   夕陽の衛兵
霊の双門ご案内

そしてまたまた霊が行く !!     2009年6月              

水平梯子の下は千尋の谷底ですが
     ここまでは溶接がしっかりくっ着いていて安心です
      

鎖場のすぐ下から見た裏双門
       (石門の裏側)と雨後に現れる幻の大滝


     今回はカラカラでした

弥山渓谷の展望を背に

このピークを越して双門テラスへ降ります    
    

剱や槍に匹敵する鎖場

   双門は怪我では済ません (^^;


 ここはもの凄く高い 
     断崖のてっぺんなんです 

双門テラス手前のピークの檜のてっぺんによじ登って観た

           裏双門は容易にその姿を見せてくれない。

このあたりの階段は溶接が下手くそですので
必ず3点支持を守りましょう。
         既に2箇所破断してます 


管理不行き届き何て言ってはいけません
              階段様々なのですから
  自分の命は自分で守りましょう

だがそれは滝ではなかった !!

つかの間の番兵  

レリーフから少し上がった赤い三角旗から
     左へ水平トラバースします

林道を30分ほど歩き
    広場から左へ下がります
  

奇勝 双門  幻の裏双門

君は伝説の双門を見たか !!

上にいったらだめですよ〜 

霊のご案内は後半です    

動画
動画

弥山峡谷に冠たる奇勝双門は滝ではなかった

今回で五回目の双門渓谷です

双門(石門)へは3度目です
 V(^_^)V

あっ! 通行止めって書いてますが・・・

         勿論 自己責任で行きま〜す

弥山峡谷の景勝仙人グラをも凌ぎ、列座の名瀑に冠たる双門は滝ではなく、まさに創造神の傑作とでもいうべきそれは巨岩の大天井を持つ神秘の巌門であった。 仙人グラ前テラス(双門テラス)より10分余り登った辺から左へトラバースしてルンゼを渡り稜線を越え、岩伝いに急斜面を下った所にまさしく峡谷の雄、奇勝“幻の双門”が実在した。

先日、双門大滝を登った折、滝名の所以を相棒の霊に尋ねると後日、双門は滝では無く実態は定かでないが大体の場所は判ったと聞き本日の双門探検となったのでありまするが、まさかの積雪20cmに軽装備の2人は悪戦苦闘3時間の彷徨で諦めかけた時、対岸前方の岩壁に掘られた石仏らしきものを発見、引き寄せられるように正面に移動するとそれは雪形であったらしく幻の様に消えていた。 だが、そのすぐ下に捜し求めていた巨大な幻の巌門を見つけた時、雪まみれの手足の痛みも忘れ去り、ただ茫然と眺めておりました。 それはまさしく伝説の大双門でありました。 

仙人グラを凌ぎ名瀑双門大滝他諸漠に冠たる双門は

巨岩の殿堂に立つ大門であった

一の滝とすぐ上が二の滝   

動きが鈍いので踏みそうになります (^^;    

石落ちませんように

一見合理的に見える縦撮りですが
                後で泣きます      

3時間余りで着いた
    双門テラスはすごく広いです


         大滝の動画を撮る霊       
双門大滝の動画

釜滝です

1平方mに何百匹もの
     おたまじゃくしが居ました

発電所の取水施設からの
  余り水がちょろちょろ流れてます    
       

2009年3月21日

2008年11月   夕陽の衛兵

天井の高さ 15mはあろうか

創造神の傑作

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 双門の裏側     

双門への階段を登るにつれ雪が深くなる

相棒の手袋を剥ぎ取り雪の中をひたすら歩く

この沢を下ると双門大滝を凌ぐ落差の滝がある
水量少なくして威風堂々只ひっそりと ・・・

     (双門大滝への途中の登山道から見えます)

 ・・・・

3時間彷徨って運動靴の中は雪まみれ

 ・・・・  

せんじん  

大岩をくぐって登って行きます    

ここから階段を登ります       

じゃまな鉄棒なんて言わずに使いましょう V(^_^)V

   回るので気をつけてね!   

クライマーもびっくりな天空への
       階段脇に小さな花が咲いてます
     

馬の背はどちらに落ちても一巻の終わりです     

双門内部の動画
双門正面の動画

2009年6月  夕陽の衛兵     

双門の滝へ

渡渉箇所は対岸の道標が目印です